9月21日に児童画審査が行われ
(審査員:徳島県中学校美術教育研究会会長・中南弘史先生)
11月2日〜4日まで児童画展 チャリティーバザー(11月3日)が開催されました。
3日間は連休となり、好天にも恵まれ 多くの方に来場していただきました。
611点の応募があり入賞作176点を展示いたしました。
今年は新しくリニューアルされた図書館での展示となり、
エレベータも新しく設置され、バザーは室内(2階)で行われました。
2階でのバザーは初めてだった為、2階まで足を運ぶ方が少なかったように感じました。
来年に向けての課題です。
アンケートにもたくさん答えていただき、来年の参考になることも沢山あり、
実り多い展示会でした。賞をいただいた作品の前で記念写真を撮る家族が多く、ほほえましい光景を沢山拝見できました。
児童画審査、飾りつけ又チャリティーバザーには、
四国大学GZクラブの方にお手伝いをいただきました。
児童画展示会場には、パネルで“ZONTA SAYS NO”のポスターを掲示し、
また初めての試みで、「ゾンタクラブ100年の歩み」のDVD映像を流し、ゾンタへの理解を深めていただきました。
9/21日審査風景 | 審査の後で先生とGZクラブの方と記念撮影 |
展示風景11/2〜4日 | 沢山の来場者でにぎわいました。 |
会場全体風景 | “ZONTA SAYS NO”のポスター |
アンケート回収ボックス | バザー風景 |
今年は10月に奈良正倉院展に参りました。
出発の時は雨でしたがバスの中で例会を行いました。
地区大会の報告、新しい役員、ゾンタクラブ100周年の寄付報告、
また鳴門ゾンタクラブの大きなイベント児童画展示の作業手順等々、今までの国際ゾンタの歩みのDVDを見ながらランチ会場へ。
奈良ゾンタクラブの会員の方のホテルにて、素晴らしいおもてなし料理に舌鼓をうちました。
ランチを済ませて外に出るとすっかり雨も上がり奈良国立博物館へ。
鹿と戯れながら会場へ。
わたくしたちのバスは公園の中まで入れていただき感謝です。
すべて奈良ゾンタクラブの方のご尽力により、展示を拝見した後にお茶席の接待を受け、お見送りまでいただき、感謝いっぱいで岐路につきました。
世界中の女性と子供の幸せのために
〜今、わたしたちにできること〜
のテーマにて、北九州市でスザンネ国際会長はじめ参加人数300人で二日間にわたり開催されました。鳴門ゾンタクラブは和田津ADはじめ5名が参加しました。
GZクラブの方の参加もあり、サミットも行われました。
四国大学GZクラブ大木会長のプレゼンも素敵にされ、若い力を感じ期待が膨らみました。
12日には台風接近につき少しアクシデントがございましたが、実り多い会議でありました。
スザンネ国際会長 26地区ガバナーと鳴門会員 | 会場内の鳴門の会員 |
GZクラブ会員集合写真 | プレゼンする四国大学GZクラブ会長の大木宏美さん |
活動報告をする和田津AD |
徳島ゾンタクラブ例会会場でもある阿波観光ホテルで、
鳴門・徳島ゾンタクラブの合同例会が行われました。
卓話 「これからの時代を生きるために」
講師 阿南工業高等専門学校 名誉教授 湯城豊勝様
ACE(エース)ネット研究所代表
災害から身を守るためについてと、私たちの年齢についてもよくわかるように説明していただきました。特に地震についてのお話として、四国中央構造線断層について詳しく図解にて説明を受けました。
災害とは 自然災害=台風 地震 津波 竜巻 集中豪雨(ゲリラ豪雨)火砕流
人間災害=病気 殺人 詐欺 無差別テロ 等々
に分かれます、こうしたことに直面した時にいかに対処するべきか
知る 備える 逃げる 事など、ユーモアを交えての講話でした。
働くとは、傍を楽にすることの言葉で締めくくっていただきました。
おいしい阿波観光ホテルの食事をいただきながら歓談し有意義なひと時を過ごしました。
徳島.鳴門 両会長 挨拶 | 四国中央構造線の説明 |
物故会員の黙とうについての説明をする会員 | 卓話講師 湯城豊勝様 |
「第25回鳴門ゾンタクラブ奨学生奨学金贈呈式」を行いました。
奨学生:浅野真史さん
鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 教科.領域教育専攻 言語系コース(英語)
留学先 アメリカ ウェスタンカロライナ大学
修士論文のテーマであるアーネスト・ヘミングウェイの
ネイティブ・アメリカン観の分析を深める
指導教官:前田一平教授 (グローバル教育コース)
会長から奨学金を受け取る浅野様 | 兼松副会長 山西会長 浅野様 前田教官 |
阿波観光ホテルに於いて50周年記念式典が行われました。
鳴門ゾンタクラブから18名が参加いたしました。
徳島ゾンタクラブは、
1970年6月10日に日本国内で10番目のクラブとして誕生し、
私達のクラブのソムクラブでもあります。
全国から沢山のゾンシャン、ご来賓の方をお迎えしての厳かな式典でした。
特に感銘を受けたのは「平成の大嘗祭と阿波からの麁服調達」
令和元年にふさわしい講話をいただき感銘いたしました。
オープニング 寿式三番叟 | 国際ゾンタ木下ガバナーに ご挨拶いただく |
講話いただく 三木 信夫様 | 参加の鳴門ゾンタクラブ会員 |
2019年6月よりゾンタクラブは新年度を迎えます。
芝野秀美会長より、山西加容子新会長に交代しました。
黄色いバラが沢山の花束の贈呈式を行い、また今年の例会皆勤賞の方11名を表彰しました。
今年の皆勤賞方にはザクロのジュース等をプレゼントし、有意義な総会でした
耐震工事を終えリニューアルされた鳴門市立図書館で、
市長様ほか関係者とクラブ会員7名の参加で行われました。
本年度は15作品43冊の大活字本を贈り、
平成2年から贈呈の累計は、新しい令和の時代を迎え、1365冊となりました。
図書館寄贈のしだれ桜がひときわ美しい4月6日、JRホテルクレメント高松で、
国際ゾンタ26地区エリア4第11回エリアミーティングが行われ、
鳴門クラブから13名が参加しました。
木下ガバナーご指導のもと、
和田津AD・高松ホストクラブの運営で、132名のゾンシャンが集い、
「私たちのあゆみに共感してくれる人々と共に、手を携えて!」
〜He For She!ジェンダー平等の実現をめざして〜
をテーマに基調講演やワークショップで、
ゾンタの基本的なことやロバート法について学びました。
今後の活動に生かせる実り多い研修となりました。
すべての子どもが安心して暮らせる社会を目指し、
性犯罪等の被害から子ども達を守るための活動に力を入れている
仙頭 真希子弁護士を講師に
『子どもの性といのちを守るために〜親・地域ができること〜』と題して
うずしお会館を会場に講演会を開催しました。
講演に先立ち、和田津美智代エリア4エリアディレクターが
「ローズデー提言」を行い、泉鳴門市長に提言書を手渡し
市長よりお言葉を頂戴しました。
仙頭弁護士は、身近で起こった事件や、
ご自身が取り組んでいる「大切な心とからだの守りかた」をテーマとした
「誕生学(いのちの授業)」を、映像や絵本を紹介しながらご講演くださり、
60名近くの参加者は、メモを取るなど熱心に聴講されていました。
当日は晴天にも恵まれた一日でした。
四国大学にて
鳴門ゾンタクラブ会員9名と四国大学GZクラブ40名の交流会が開かれました。
国際ゾンタクラブYWPA賞クラブ表彰ということで
天野陽加理さんに、鳴門ゾンタクラブより図書券を贈呈し、
その後 「活動報告」「4年会員ありがとう・さようなら会」
また1年生によるジャグリングの披露と素晴らしい時間を共有できました。
成長したGZクラブの姿に胸が熱くなりました。
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