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「誠実と奉仕」というゾンタ精神に基づき活動する 鳴門ゾンタクラブ

活動報告report

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  10. 2014年
  11. 2013年
  12. 2012年

2017年移動例会

2017年11月17日

移動例会で岡山へ出かけました。
車中での例会は時間制限なく、
指名委員制度の方法、40周年記念式典について等、熱い論議を交わしました。
その他さまざまな報告事項等、濃い内容の車中例会で有意義な時間でした。

会議も終わり、サッポロワインワイナリーにて試飲(ランチの食前酒?)
ワインのお土産を購入し昼食(ゆのごう美春閣)会場へ、
ゆっくりと「すき焼き懐石料理」を頂き、
山田養蜂場「ミツバチ農園」で蜜ろう作りに挑戦、
はちみつ入りのソフトクリームを頂き帰路に着きました。

天候にも恵まれ心地よい時間を過ごしました。

2017年移動例会 2017年移動例会
ゆのごう美春閣にての昼食 ミツバチ農園にて集合写真
2017年移動例会 2017年移動例会
蜜ろう作りを体験 ワイナリー全景

「男女共同参画立県とくしまづくり賞」 受賞

2017年11月10日

11月10日(火)午後1時30分から徳島市ときわホールで、
「輝く女性応援フェスティバル2017」開会行事及び
「働き方改革シンポジウム」がありました。

鳴門ゾンタクラブから5名の会員が参加しました。
「男女共同参画立県とくしまづくり表彰」があり、1個人4団体が受賞しました。

鳴門ゾンタクラブは、
講演会開催などにより女性の地位向上について広報活動を行い
活動で得た資金を、県内のDV被害者への支援を行う団体に寄付する等の活動を
40年間継続的に行ってきた活動が認められ、杉本会長が代表で表彰状と記念品の授与を受けました。

本当に素晴らしい賞を賜りましたこと嬉しく思います。
諸先輩方の皆様に感謝でございます。

「男女共同参画立県とくしまづくり賞」 受賞「男女共同参画立県とくしまづくり賞」 受賞 「男女共同参画立県とくしまづくり賞」 受賞「男女共同参画立県とくしまづくり賞」 受賞

第38回児童画展&図書館に本を贈るためのテャリティーバザー

2017年11月4日〜6日

鳴門ゾンタクラブ児童画展は今年で38年目になります。

9月24日の審査(徳島県中学校美術教育委員会会員・中南弘史先生)から始まり
11月4日〜6日までの3日間、鳴門市立図書館にて開催。
957人のご来場者に喜んでいただきました。

入賞されたお子さまが、素晴らしい笑顔で市長様と記念撮影している姿が印象的でした。
子どもたちの笑顔・ご両親の感謝のお言葉、
記念品の楯や商品を写真に撮る姿など全てが私達のエネルギーになっています。

4日に開催した図書館に本を贈るためのチャリティーバザーに、ゾンタクラブも出店しました。四国大学GZクラブのメンバーにも笑顔とファイトで頑張っていただき、力強いサポートとなりました。

児童画展 児童画展
児童画審査
中南先生とGZクラブの方と一緒に
展示の様子です
児童画展 児童画展
バザー開催日の会員とGZクラブ会員 バザーオープニングの挨拶の様子
児童画展 児童画展
鳴門市長と
児童画入賞者の子供の記念撮影
鳴門市長と
児童画入賞者の子供の記念撮影
児童画展  
鳴門市長と
児童画入賞者の子供の記念撮影

国際ゾンタ26地区第14回地区大会に出席

2017年10月19日〜21日

高松で第14回地区大会が、
国際会長ソニア様はじめ各地から300名を超える大勢のゾンシャン参加のもと「女性の権利を擁護するリーダー的組織であり続ける〜」をテーマに開催されました。

鳴門ゾンタクラブからは、12名が参加しました。
この大会で鳴門市立図書館への長年に亘る大活字本寄贈に対して「地区アワード賞」を受賞。真鍋ガバナーより表彰状を授与されました。

また和田津会員がエリア4全クラブの信認を得て、
2018〜2020年度エリア4エリアディレクターに選出されました。

3日目には、Zクラブ&ゴールデンZクラブサミット宣言もあり、若く溌剌とした会員の意見で盛り上がった大会でした。

国際ゾンタ26地区第14回地区大会に出席 国際ゾンタ26地区第14回地区大会に出席
地区アワード表彰を受ける
鳴門ゾンタクラブ杉本会長
エリア4エリアディレクターに選出された
和田津会員
国際ゾンタ26地区第14回地区大会に出席 国際ゾンタ26地区第14回地区大会に出席
鳴門ゾンタクラブ会員と
ゴールデンZクラブの会員の記念撮影
舞台に揃ったZクラブ会員
ゴールデンZクラブ会員

第35回徳島・鳴門ゾンタクラブ合同例会

2017年9月25日

第35回徳島鳴門合同例会を徳島の阿波観光ホテルで開催いたしました。

【卓話講師】 徳島大学教養教育院准教授 モートン常慈(じょうじ)
              (カナダ出身 四国八十八カ所遍路文化研究者)

【演題】 「他人を受け入れる、他人を支える:日本における生活と四国遍路」
第35回徳島・鳴門ゾンタクラブ合同例会第35回徳島・鳴門ゾンタクラブ合同例会 第35回徳島・鳴門ゾンタクラブ合同例会第35回徳島・鳴門ゾンタクラブ合同例会

7月例会卓話

2017年7月

【講師】 徳島文理大学 保健福祉学部 人間福祉学科 教授 江口 久美子
【演題】 「子どもと家庭の支援を考える 〜子ども女性相談現場での体験から〜」

中央こども女性相談センターや児童相談所などで
徳島県心理保健福祉士として勤務された経験から、
お話しいただいた子どもを取り巻く厳しい環境は、想像を超えるものでした。
子どもの目線からみた心の奥底にある思いや、子ども時代に必要なこと、
保障されることなどのお話を頂き、
今後の活動に大変参考になりました。

7月例会卓話7月例会卓話

2017年度 総会

2017年5月17日

佐々木由美 前会長から杉本町子へ交代しました。
ゾンタカラーの黄色いバラの花束の贈呈があり今年の例会皆勤賞の表彰を行いました。
14名の会員が皆勤賞を受け素敵な景品(アロマ)を贈呈いたしました。
2017年度 総会2017年度 総会 2017年度 総会

ローズデー募金寄付

2017年5月8日

鳴門市役所市長室において、
鳴門市女性と子供支援センター 「ぱぁとなー」にローズデー募金を寄付致しました。

これは、2月18日開催の「ローズデー講演会」募金で頂いた寄付金に
商店及び図書館に設置していた募金箱と会員からの寄付金を合わせたものです。
皆様の温かいお気持ちを募金と言う形に換えてお届けすることが出来ました。
ローズデー募金寄付

草の実学園祭

2017年4月29日

第53回草の実学園祭に協力いたしました。
草の実学園祭草の実学園祭 草の実学園祭草の実学園祭

老人福祉施設慰問

2017年3月22日

今年も四国大学ゴールデンZクラブとの共催で
「大鳴門シルバーハイツ」「鳴山荘」2施設を訪問しました。
鳴門ゾンタクラブ会員によるハーモニカ演奏・手品・歌・体操等の他、
四国大学GZ会員がジャグリングを披露し、若者たちの溌剌とした演技を楽しんでいただきました。
皆さん一緒に歌を歌ったり、手拍子を取ったりして参加してくださり、
共に楽しいひと時を過ごしました。
施設利用者の方々の笑顔に、私達も活力を頂いた活動となりました。
老人福祉施設慰問老人福祉施設慰問 老人福祉施設慰問老人福祉施設慰問

「ゾンタ文庫」 大活字本贈呈式

2017年3月17日

鳴門市立図書館において
第27回鳴門市立図書館「ゾンタ文庫」大活字本贈呈式を開催しました。
鳴門市から市長・教育長・生涯学習課長・図書館長ご出席のもと、会長他6名の会員が出席しました。平成2年から始まった大活字本の寄贈は、今年新たに55冊(23作品)を加えて1271冊となりました。
館内の「ゾンタ文庫」での利用はもちろん移動図書館でも高齢者を中心に貸し出しが増え、大変喜ばれています。
第27回鳴門市立図書館「ゾンタ文庫」大活字本贈呈式第27回鳴門市立図書館「ゾンタ文庫」大活字本贈呈式 第27回鳴門市立図書館「ゾンタ文庫」大活字本贈呈式第27回鳴門市立図書館「ゾンタ文庫」大活字本贈呈式

鳴門ゾンタクラブローズデー講演会

2017年2月18日

鳴門市消防庁舎3Fにて鳴門市との共催で開催

演題 「性犯罪被害者とその支援について」
講師 小林 美佳 氏


16年前、講師ご自身が性犯罪被害に遭った経験、
その時の恐怖や身内にも打ち明けられない苦しみをを赤裸々に語り、
長い年月自分を肯定出来ず苦しまれた事、そこから一歩進んで、勇気を出して発信する事で、
同じ被害に遭った方々と交流し、支援活動を続けておられる。
というお話を約1時間半、時には涙の滲んだ瞳で、ご講演くださいました。

会場では、涙しながら聞き入る方もおられ、被害に遭われた方の生の声を聞かせて頂く事で、
被害者に寄り添い理解する社会の大切さを痛感しました。

鳴門ゾンタクラブが支援している
“鳴門市女性と子どものための支援センター「ぱぁとなー」”のための募金箱を
受付に設置していましたが、来場者からも温かい寄付金を頂戴いたしました。

講演会の後 講師とゾンタクラブ会員との懇談の時間も持つことが出来ました。
鳴門ゾンタクラブローズデー講演会
エリアディレクター井野節子様 参加頂く
鳴門ゾンタクラブローズデー講演会
講師の 小林美佳 氏
鳴門ゾンタクラブローズデー講演会
鳴門市長のご挨拶
鳴門ゾンタクラブローズデー講演会
熱心に聞き入る参加者
鳴門ゾンタクラブローズデー講演会
鳴門ゾンタクラブ会員と記念撮影
鳴門ゾンタクラブローズデー講演会
講師との懇談会

四国大学GZクラブとの交流会

2017年1月25日

四国大学で、14時40分から、
四国大学ゴールデンZクラブの学生39名と鳴門ゾンタクラブ会員11名の参加で、
第3回交流会が開かれました。

それぞれの会長挨拶に続き、GZ学生より新役員の紹介と新会長の挨拶があり、
映像をもとに年間43回に及ぶボランティア活動の報告もありました。

さらに、見事なジャグリング演技の後、6つのグループに分かれ、親子両クラブ交流の時間を持ち、
秋山SOM委員長、アドバイザー山本准教授からの言葉を最後に、約1時間半で終了となりました。

会員数83名に膨らんだクラブ学生達は、
「気軽に、気楽に、焦らずに、できることから」をモットーに、
社会や地域・人の役に立つボランティア活動に生き生きと取り組み、
挨拶や報告等の話し方にも成長の跡が見られ、嬉しい交流会となりました。
四国大学GZクラブとの交流会四国大学GZクラブとの交流会 四国大学GZクラブとの交流会四国大学GZクラブとの交流会四国大学GZクラブとの交流会四国大学GZクラブとの交流会

新年会を開催しました

2017年1月17日

今年は、エリアディレクター井野節子様をお迎えして、
「国際ゾンタ;アドボカシーについて」のご講演をいただきました。

また、今年度の奨学生 徐 慧偉(ジョ ケイ イ)様に 和装体験をプレゼント。
古筆を演奏(日本の童謡・五曲のメドレー)していただき、素晴らしい音色に魅せられました。
特別ディナーに舌鼓しながら、福笑いの滑稽さに笑い、各種演芸を楽しみました。

最後に、1月11日のアメリアイヤハートデーを祝って紙飛行機を飛ばそうと、
特製の紙飛行機を折って、エリアディレクター様と一緒に飛ばしました。
有意義な新年例会でした。
新年会を開催しました新年会を開催しました 新年会を開催しました新年会を開催しました

鳴門ゾンタクラブ

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