鳴門ゾンタクラブ広報活動の児童画展を、
今年も鳴門市立図書館様のご協力の元で開催することができました。
四国大学GZクラブの皆様にもお手伝いいただき、
審査、展示、片付けと無事終了出来ました。
3日間の展示期間に600人余りの方がお越しくださり、
微笑ましい姿を拝見し疲れも癒えました。
又、地元ケーブルテレビの方にも取材していただき放映されることになり、
よい広報活動になっています。
同時に「Zonta Says No」のキャンペーンの運動もお知らせ致しました。
審査風景。中南先生が本当に真剣に審査してくださいました | 四国大学GZクラブの方にお手伝いいただきました |
展示風景です。感想も書いてくださいました | 家族でお越しくださる方が多かったです |
Zonta Says No のポスター掲示 | 今年から楯がかわいくなりました |
年に一度の移動例会。今年は香川県高松市に向かって車を走らせました。
二〇世紀を代表する彫刻家「イサム・ノグチ庭園美術館」と、枯山水の庭園・有形文化財登録の屋敷「郷屋敷での食事」。
食事の前には例会も行い、讃岐で最も古い神社「田村神社参拝」等と、盛り沢山のスケジュール。行楽日和にも恵まれて 貸し切りバスでの工程を楽しみました。
田村神社では、全員でオレンジ色のスカーフを身に着けポスターを掲げ「Zonta Says No」の写真を撮りました。充実した素敵な一日でした。
イサム・イグチ庭園美術館で | 郷屋敷にて例会 |
郷屋敷 庭 | 郷屋敷での食事 美味しかったです |
田村神社 参拝 | Zonta Says No の集合写真 |
第18回図書館に本を寄贈しようとチャリティーバザーに、鳴門ゾンタクラブもブースを開き参加いたしました。
四国大学GZクラブの方にもお手伝い頂きました。
本のリサイクル市、花・野菜市、手作り品、福引コーナー、日用品生活雑貨用品など各コーナーに分れてにぎやかに行われました。
お天気にも恵まれたうえ、駐車場も近隣の施設のご協力でスムースに流れ、多くのボランティアの方にも助けていただき最高の1日でした。
地域に密着したイベントで、鳴門ゾンタクラブのブースは笑いに包まれた素敵な1日を過ごし充実した広報活動になりました。
尚、売上金の一部は図書館に寄付致しました。
ご挨拶をいただく鳴門市長様 | 四国大学GZクラブの方にもご協力いただきました |
準備をする鳴門ゾンタクラブのコーナー | 多くの買い物客でにぎわいました |
タリバン政権下のアフガニスタンからJICAの支援を受けて留学のために来日し、現在徳島県で生活をしているSomaia,Danishさまをお迎えし、アフガニスタンの現状とご自身のこれまでの人生や将来についてお話しいただきました。
まだ日本に来て2年足らずで日本語が十分でないということで、パワーポイントを使って様々な様子を英語でご説明いただき(事前に日本語に訳した用紙を配布いただきました)映像を見ながらゆっくりとした口調でご講演をいただきました。
2020年にJICAの奨学金に応募して合格され、2022年10月に来日し鳴門教育大学で教育学修士課程を修了し、今年2023年3月に卒業されました。
その後、母国の状況はまだまだ不安定で帰国がかなわず、日本で就職しなければならなかったとのこと。たとえ今が困難な状況であっても、教育とジェンダーの分野でもっと研究を続けるため、利用可能な学術奨学金に応募するつもりであること、そして、将来アフガニスタンの教育制度に貢献できるように、今は前に進まねばならないと考えていることなど、とても力強く講和されました。
私達も何かお力になれることを考えなければと心からそう思いました。
講師のSomaia Danish 様 | パワーポイントで説明をしていただきました |
和田津副ガバナー Somaia danish 鳴門会長 | 戦闘中のアフガニスタンの映像 |
鳴門ゾンタクラブからは8名が出席いたしました。
初日は鳴門ゾンタクラブの和田津 副ガバナーのリーダートレーニングを受け、素敵な講演で勉強になりました。
前夜祭の能楽堂でのあいさつでは、日本の浅野ガバナーはウテ会長の出身国ドイツの民族衣装をお召しになり、ウテ国際会長は日本のお着物をお召しになられて、お二人仲良く登場されました。
鳴門ゾンタクラブは、2名の新入会員をお迎えできたことに対して、会員アワード表彰を受けました。審議事項はすべて可決され、ゴールデンGクラブサミットにも四国大学GZクラブの久武様がパワーポイントを使用し立派に発表されました。
鳴門ゾンタクラブは全ての面で誇らしく感じ、これまでの諸先輩方のご努力対し、改めて感謝の気持ちでいっぱいでした。
ガバナーを鳴門ゾンタクラブから出すことで、より一層素敵なクラブにしてまいりたいと心から思いました。
初日にウテ国際会長様と鳴門ゾンタクラブ会員 | 地区ワード表彰を受ける赤穂鳴門ゾンタクラブ会長 |
ドイツの民族衣装の浅野ガバナーと日本の和服姿の国際会長 | ご挨拶をされる国際会長 |
紺色のスーツ姿の四国大学GZクラブ会長久武様と | 26地区の役員 選挙で選ばれた方たち ガバナー、副ガバナー、理事の方々 |
鳴門ゾンタクラブ会員とGZクラブ会長の久武様と |
昨年は鳴門ゾンタクラブでの合同例会でしたので、
今年は徳島ゾンタクラブ様の例会場(徳島千秋閣ホテル)にて行われました。
今年で39回目のご合同例会。
初めての場所だったので新鮮な気持ちで参加させていただき、『継続は力なり』を改めて感じました。
各クラブ会長のご挨拶の後、和田津副ガバナーの乾杯で会食を開始。
鳴門ゾンタクラブに新しく入会された「斎藤 廣恵」様も紹介されました。
会員が増えることは嬉しいことです。
次に、徳島ゾンタクラブ様の紹介で卓話の時間でした。
【落語】
桂 七福様が落語を披露してくださいました。
会場全員で楽しい時間を過ごし、大笑いで包まれていました。
桂 七福様が仰いました、
「落語も言ってはいけないものが多くなった。心中もの、女性蔑視の言葉など避けなければならなくなった」
時代の流れを感じつつも、いい笑いの時間を過ごしました。
合同例会 全景 | 鳴門ゾンタクラブ新入会員紹介 斎藤 廣恵 様(右側) |
【落語】演者:桂 七福 様 | 乾杯の発声の和田津様 |
大石美智子前会長より、赤穂明美新会長に交代致しました。
花束贈呈の後、新会長の心強い言葉のあいさつを頂きました。
また、皆勤賞の表彰も行い今年度は8名の方が受賞されました。来年度は更に多くの受賞者がいらっしゃることを願います。
コロナも5類になり、昨年度より一段と多くの奉仕活動ができることと、皆うれしく思っております。
赤穂明美新会長より会長就任の挨拶 | 大石前会長より赤穂新会長に花束贈呈 |
今年は鳴門市人権セミナーとして共同開催になりました。
講 師 大谷 あおい様(一般社団法人 リボンズ代表理事)
場 所 鳴門市健康福祉交流センター
講演内容 DVとは どういうものなのか
DVの何が問題なのか
私たちにできることは? 等々
パワーポントを利用して下記内容を講演していただきました。
・夫から妻への暴力。
・統計的には被害を受ける妻が圧倒的に多いが、妻から夫への暴力もある。
・交際している男女間でも起こる。
・同性愛や多様な性の方との間でもDVは起こる。
・親密なパートナー間に起こる。
・コロナ禍でDVは増加してるので、相談窓口は県下には多くあります。
各市の女性相談センターに相談してください。
#8008 は、全国共通ダイヤル
DV相談プラス 0120-279-889(24時間 毎日)
等々、解りやすく講演していただきました。
講演をして頂いた 大谷あおい様 | ご挨拶をしていただいた泉市長 |
講師と鳴門ゾンタクラブ会員集合写真 | 鳴門ゾンタクラブ広報パンフレットを会場内に |
挨拶をする鳴門ゾンタクラブ会長 | 会場内の講演会ポスター |
第32回 鳴門市立図書館に大活字本の贈呈式を行いました。
鳴門ゾンタクラブからは7名の出席で
市長様始め、三浦教育長、福島図書館長の方にお越しいただき執り行われました。
大活字本贈呈の累計は1,395冊になりました。
館内でのゾンタ文庫で利用していただき、
また移動図書館でも貸し出しを行い喜ばれております。
お問い合わせは、
こちらのお問い合せフォームから
お願い致します。