鳴門ゾンタクラブのホームページへようこそ。
鳴門ゾンタクラブは1978年に日本で10番目のクラブとして設立されました。
徳島県鳴門市を拠点とし、「誠実と奉仕」というゾンタ精神に基づいて活動しています。
今年の移動例会は、神戸市へ向かいました。
孫文記念館では、国の重要文化財に指定されている移情閣の美しさに感動し、
展示物から孫文の崇高な生き方と日本との深いかかわりを学ぶことができました。
続いて、「LEUN神戸迎賓館」で、
大正ロマンあふれる名建築内で美味しいお食事をいただき、日本庭園を散策しました。
最後に訪れた須磨離宮公園の西洋式庭園では、
広大な敷地内に秋バラが咲き誇る中、みんなで散策を楽しみました。
また、明石海峡大橋の前で「Zonta Says NO」月間に展示する写真を撮影し、
道中のバス内では例会も行いました。
学び、楽しみ、交流を深めて、充実した秋の1日となりました。
神戸迎賓館 玄関前での集合写真 | 明石海峡大橋の下で「Zonta Says No」の記念写真 |
孫文記念館 | レストラン・ルアンのランチ 真鯛のマルセイユ風ブイヤベース |
季節野菜のポタージュ | 近海産魚のマリネと季節野菜のムース 若菜のサラダ仕立て |
徳島ゾンタクラブとの合同例会を「リゾートホテル モアナコースト」にて行いました。
1982年を第1回として行ってきた合同例会は、今年で第40回を迎えました。
続けることの意義は大きく、いつも新鮮な気持ちで会議を行っています。
開会行事に続く卓話では、
講師として、鳴門教育大学大学院准教授:平川恵実子先生をお迎えし、
「古典文学にみる平安時代の女房たち」との演題でご講演をいただきました。
平安時代に、教養豊かに得意分野を生かして宮中で活躍した紫式部をはじめ、
「女房」として働く女性たちについて、古典文学を通して丁寧に解説していただきました。
その後、美味しいイタリアンランチを頂きながらクラブ間の交流を深め、
クラブ別例会での協議も行いました。たいへん充実した素敵な1日となりました。
講師 平川 恵実子氏 | 会場 全景風景 |
お料理、メインディッシュ、デザート | 鳴門ゾンタクラブ・徳島ゾンタクラブ 講師 |
赤穂明美会長より平野由美子会長に交代いたしました。
前会長の赤穂様のお好きなお花を贈呈後、新会長の力強い言葉を頂き、明るい鳴門ゾンタクラブの出発です。
お若い方も入会され、ますます素敵な活動ができることを願っております。
集合写真もプロの方に撮ってもらい、例会、総会、すべての議題の承認を得て新しい年度の始まりです。
これからもよろしくお願いいたします。
集合写真 | 赤穂会長のお好きな花を贈呈する平野会長 |
姫路でのエリア4エリアミーティングに、副ガバナーはじめ4名の会員が参加しました。
我がクラブは2025年には地区大会を開催するにあたって、たくさんの方たちと交流をし親睦を深めてまいりました。
又、副ガバナーが次回の福岡で開催されるAIDMについて皆様に説明をし、AIDMを理解する良い機会になりました。
参加した鳴門ゾンタクラブの会員 | 現エリアディレクターの三宅様の講演 |
次期エリアディレクターの河邊様のご挨拶 | AIDMについて説明をする副ガバナー |
4月例会にて、「国際交流の勧め」との演題で岡本俊彦様にご講演をいただきました。
岡本様は、鳴門市国際交流協会の設立と運営に携わられてきた方です。
夢膨らませて来日して来られる方々にも、地域社会との接点が少なく、文化や習慣の違いなどから日本人との摩擦もあり苦悩もあると語られ、留学生だけでなく技能実習生も受け入れ、ガイドブックを作成したことや様々な交流活動をされてきたことをご紹介されました。
現在、担い手の高齢化やコロナ禍の影響などから消滅してしまった鳴門市国際交流協会の再建に向け、お花見や紅葉狩り、ZOOMでの交流等積極的に活動を再開されています。
国際交流を通じて相互理解を深め、学び・気づき合うことも多い、英語や外国語が出来なくても交流は可能と熱く語られ、たいへん感銘を受けました。
パワーポイントの資料での講演 | 講演される 講師の岡本俊彦様 |
左から 司会者・ 岡本様 ・会長・ 副会長 | 講演に聞き入る会員 |
大石会員、秋山会員、兼松会員の推薦により「梶 久美子」会員が入会されました。
鳴門ゾンタクラブは、ますます元気なクラブになり 活動も活発にできることでしょう。
赤穂会長(右)より 記念品、会則を受け取り 記念撮影する梶会員 |
自己紹介する 梶会員 |
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